* 技術レポート *
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第3回 クラウドサンプルアプリ作成【5/5】
【ミニツイッターアプリケーションのデプロイ】
作成したミニツイッターアプリケーションをデプロイします。
プロジェクトを右クリックし、「Google」→「Appエンジン設定...」を選択します。
「第4回 クラウド開発環境構築」で登録したアプリケーションタイトルを設定し、バージョンを「2」にアップします。
設定が完了したら、プロジェクト名を右クリックして「Google」→「App エンジンへデプロイ」をクリックします。
「Googleアカウント」の登録に利用した「Email」と「Password」を入力し、 「配置」ボタンをクリックするとプロジェクトのビルドとGoogle App Engineへのアップロードが始まります。
「http://appengine.google.com/」にアクセスし、自分のアカウントでログインします。
デプロイしたアプリケーションのリンクを選択します。
「Administration」→「Versions」を選択し、デプロイしたバージョンを選択し、「Make Default」ボタンをクリックします。
ブラウザで、「http://アプリケーション名.appspot.com/tewitter/」にアクセスして以下のように表示されれば、アプリケーションのデプロイが完了です。
クラウド上で登録したつぶやきデータは、以下で確認できます。
「http://appengine.google.com/」にアクセスし、自分のアカウントでログインします。
デプロイしたアプリケーションのリンクを選択します。
「Data」→「Datastore Viewer」を選択すると、つぶやいた内容が表示されます。
以上で、Slim3を使用したサンプルアプリケーションの作成は完了となります。